私たちの歴史
私たちが菊栽培を営む大塚地区は、鹿児島県の左端・枕崎市の、南さつま市との境目にある小さな地域です。
弊社初代代表が農業を生業としたのが昭和３１年。その後昭和35年頃菊作りが始まりました。昭和５０年ごろに、地域が一丸となって道を広げ、水路を造り、地下水を汲み上げ、農作物を安定して生産・販売するという基盤を作り上げました。
大塚一帯が花栽培に特化しだしたのは同時期の昭和５０年代と言われており、当時は７０軒ほどの花農家が軒を連ねていました。豊かな水源から確保した飲料水を作物に与えて育てるという全国的にも珍しい栽培を、現在もなお行っております。
株式会社ｍｋM(マルヨシ花園)においては、初代より花作りが始まり、先代から花専門の施設園芸農家となりました。
創業から約７０年。現在３代目として、菊専門農家となり地域を発展させてきた先代たちの思いを受け継ぎ伝統としつつ、時代のニーズに合わせた新しい菊づくりへの挑戦にも
取り組んでおります。
代表挨拶
この度は株式会社ｍｋM（マルヨシ花園）のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
『菊からマムへ』。
「うわぁーすごく綺麗！」「で、どれが菊なの？」「いえいえ、実はこれ全て菊(マム)なんです。」これが今の鹿児島の、認知度の現状です。
菊のイメージを変えたい。マムという呼び方を広めたい。様々な年代のお客様の手元へ、新鮮で様々な種類の花を、様々なシーンで、どの季節にも届けたい。
これが、私たちの目指す姿であり、持ち続けたい想いです。
菊（マム）を手に取ってみたい・身近に飾ってみたい方
私たちの想いに共感し、お仕事に興味を持ってくださった方
ぜひ、お声掛けください。
株式会社ｍｋM(マルヨシ花園)は、皆様をいつでもお待ちしております。
株式会社ｍｋM（マルヨシ花園） 代表 楠拓志
企業理念
現状に留まることなく、常にチャレンジ。出来ない理由を探すより、踏み出す勇気を持ち続ける。
私たちの花を通してお客様に幸せを。
共に働く全てのスタッフに幸せを。
花を生産するという事業を健全に持続させることで、地元に益々の活力を。
私たちはそんな企業を目指します。
会社概要
| 社名 | 株式会社mkM（マルヨシ花園） |
| 事業内容 | ・周年菊の栽培、収穫及び販売 ・生花の栽培、収穫及び販売 |
| 代表者 | 楠拓志 |
| 所在地 | 〒898-0029 鹿児島県枕崎市大塚南町272 |
| TEL | 0993-72-2977 |
| 創立年月日 | 昭和25年 |
| 設立年月日 | 令和4年11月24日 |
| 従業員数 | 17名 |
| ※当ホームページの概要 | 事業再構築 |
